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クリスマスシーズン到来!ヨーロッパでクリスマスを過ごす

最近、街を歩いていてクリスマス用の飾りが増えてきたなと感じています。ですが、私が今住んでいるスペインのテネリフェ島は、気温も20度前後でみんなまだ半袖、半ズボン。まだまだクリスマスの雰囲気を感じるには温かい気もします。今回は、ヨーロッパで迎えるクリスマスについてご紹介します。

 

クリスマスの考え方と過ごし方

日本では、クリスマスといえばカップルで過ごすロマンティックな夜だったり、友達とクリスマスパーティーを計画してみんなでワイワイ過ごす、そんなイメージがあったりしますよね。そして、クリスマスとは逆に、お正月は実家に帰省して、親族にご挨拶します。

一方ヨーロッパでは、クリスマスとは家族で過ごすとても大事な日。ヨーロッパに住んでいる人たちに、一番好きな日は?と聞くと、必ずといって言いほどクリスマスという答えが返ってきます。

そんな彼らにとってクリスマスは一年のうちで最大のイベントなんです。宗派の違いは多少あっても、家族でディナーを共にしたり、クリスマスプレゼントを交換したりするのが一般的です。

 

クリスマス前は家族連れで大混雑!スーパーへの買い出し

一年のうちで最大のイベント、クリスマスを迎えるには準備にも余念がありません。

クリスマス当日の12月25日とその次の26日はボクシング・デーとして国民の祝日であるため、お店は一斉に締めます。なので、クリスマス前は、みんな家族連れで大きなスーパーマーケットに行き、一番大きなカートを一杯に食品や飲み物を入れている光景がよく見られます。

大型のスーパーマーケットでは、子供用のおもちゃなども売っているため小さい子供がいる家庭では、プレゼントも一緒に調達。

とにかく、クリスマス前のスーパーマーケットは大混雑していて、大忙しです。

 

クリスマスの料理は各国に違いアリ

クリスマスの料理は、その国の文化によっても違いがあります。

イギリスでは、七面鳥のロースト。七面鳥には、パセリやセージなどのハーブ、玉ねぎとパン粉を一緒に混ぜたものを中に詰めて、じっくり時間をかけてオーブンで焼き上げます。

デザートは、ブランデーを入れたクリスマスプディングを食べるのが一般的です。黒くて見た目はいまいちですが、とにかく甘くておいしいので、何個も食べれちゃいます。

私の主人の出身国ハンガリーでは、クリスマスに鯉を食べます。他にもチェコやスロバキアでも鯉を食べるのが一般的で、鯉は幸せの象徴なのだとか。こちらも一度試してみたいです。

 

ロンドンで迎えたクリスマス。全てがストップ

当時、イギリスのロンドンに住んでいた私は、初めて迎えるイギリスでのクリスマスにドキドキしていました。ですが、友達からクリスマスは地下鉄はもちろん、バスも電車もタクシーも止まる。と言われました。え!?そうなんです。クリスマスとボクシングデーは、国民の祝日。お店も公共交通機関でさえ、完全に止まってしまうんです。

なので、どこかに出かけたくても行くあても無い。

家で一人で過ごすのもなんだか寂しいので、ワーキングホリデーで出会った友達、同じ日本食レストランで働いていた友達と、家でお泊りパーティーを開くことにしました。

みんなで買い出しに行き、料理を作ったり、飲んだり、そのまま寝たり、ダラダラしたパーティーとなりましたが、結果は大成功。とても楽しかったです。

 

海外旅行を計画されている方は、くれぐれもクリスマス当日にイギリスに行くのだけは避けてください。ホテルから一歩も出られずに、ホテルで過ごすクリスマスは虚しいものです。

クリスマス前の旅行であれば、ヨーロッパはおすすめです。街中にクリスマスのデコレーションがあり、綺麗です。また私はまだ行ったことがありませんが、オーストリアのウィーンや、ドイツはクリスマスマーケットも有名。いずれ行ってみたいと思ってます。

 

 

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