キャッシュパスポートのススメ。海外留学、旅行、出張などの渡航に便利な1枚
このブログを見ていただいている方の中には、
これから海外留学を計画している方や、旅行を考えている方もいらっしゃるかと思います。
海外への渡航の前に考えなくてはいけないことのひとつが、お金の管理ですよね。
現在、海外には日本円、米ドル、英ポンド、ユーロをはじめ様々な通貨が存在します。
渡航に行く際に、その国の通貨を用意するのはもちろんなのですが、
この両替が以外と面倒だったりします。
「行く前に空港で換えればいいか。」なんて考えている方は損をしているかもしれませn。空港や銀行、様々な場所で円を換金できますが、レートも様々です。
また、多量の現金を持ち歩くことには不安があります。
なかにはクレジットカードを持っていくという方もいらっしゃると思います。
クレジットカードの中には、海外保険がついているものもあり、非常に便利です。
でもクレジットカードは基本的に「後払い」なので、買い物をしすぎたときや、手数料なども頭に入れておかなければ、後で痛い思いをするでしょう。
特に中~長期滞在のときは、この手数料が積み重なり、結構な額になったりします。
そこでお薦めしたいのが、このカードです。
「海外専用トラベルプリペイドカードMasterCard キャッシュパスポート」
お申し込みはこちらから
マルチキャッシュパスポートとは?
- 世界210以上の国や地域で使用可能。
- 加盟店ではデビットカードとして利用できる上、ATMから現地通貨が引き出せる
- 年会費、入会費0円
- プリペイドなので、使いすぎや紛失、盗難のときも安心。
- ATMやインターネットバンキングから楽々チャージ。
- 7つの通貨(日本円、米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、NZドル、カナダドル)に対応。
MasterCardなので基本的には海外のどこのお店、ATMで使用できます。
またスペアカードが無料でついてくるというのもいいですよね。海外で盗難にあったり、紛失の場合もスペアカードをそのまま使用することができるので、お金の心配はありません。
もし盗難にあったとき、クレジットカードの場合は限度額いっぱいまで使われてしまうことがあるのですが、プリペイドだったらカードの中にチャージされているお金しか利用できないので、もしもの時にも安心です。
海外留学中や長期の旅行なので、急なお金が必要になったときも、インターネットバンキングを利用したり、日本にいるご家族がチャージすることも可能です。
キャッシュパスポートのデメリット
いいことばかり書いても分かりづらいと思うので、デメリットも紹介しておきます。
- 口座の維持費が月に150円かかる。
最後の渡航から13ヶ月が経過すると、口座の維持費として月に150円自動で引き落とされます。
しかしこれは逆に言えば、口座が149円未満の場合、維持費がかかることはありません。
しばらく海外には行かないという人は空港などで、お土産を買ったり、バーで飲んだりと残金を計算しながら使ってしまうといいかと思います。
キャッシュパスポートのメリット
- 入金時のレートで使用できる
クレジットカードは利用したときのレートで計算されて決済されます。しかしキャッシュパスポートは、入金したときのレートでいつでも使用できます。
つまり、旅行に行く数日前から為替レートをチェックして、円高のときに一気に入金すれば、あとで円が安くなったときでもお得に買い物が楽しめます。
- Tポイントが海外で貯められる
買い物200円ごとに1ポイント貯めることができます。
- 無審査でスピード発行
年齢制限や所得制限など、クレジットカードを発行するには審査があったり発行までに時間がかかることもあります。また審査にひっかかってしまい発行できないなんて方にもこのカードを発行することができます。
年齢制限がなく、審査もないので申し込みから1週間程度でお手元に。
その後身分証明書をコピーして投函したりメールで送る必要はありません。身分証明書の番号を入力するだけで誰でも簡単にご利用できます。
これから海外旅行を考えている方や、長期で海外に滞在される方には、非常に便利な1枚だと思います。
クレジットカードとプリペイドカードを使い分けてもいいですよね。
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