資金が底をついたとき。そんな時の海外生活対処法

海外で生活していると、住んでいる国や地域によっては持ってきた資金がそうそうに無くなってしまうことがよくあります。特に初めて海外で生活をするとき、これだけ資金を準備したのに、、、って思っていても、必要なものを買ったり、余裕があるときの観光費、食費、後々考えると、無駄遣いしたような、なんて思ってしまうことも。今回はそんなときの対処法をご紹介します。

 

資金が底をついたときの、対処法

・引っ越す

引っ越しって聞くと、逆にお金がかかるイメージがあります。しかし、物価が高い都市部に住んでいるより、ちょっと郊外にでるだけで家賃を削ることができます。また海外では家具付きのハウス・シェアが当たり前なので、引っ越すときは業者を呼んだりする必要はなく、スーツケース一つで引っ越すことができます。

また、多くの場合、部屋を借りるときはデポジットという前金を払うのですが、引っ越すときにそのデポジットを返金してもらい、別の部屋に引っ越した時、そのお金を使うことができます。また部屋によってはデポジットをとらないところもあるので、返ってきたデポジットをそのまま使えるときも。

もちろん、部屋の掃除を怠ったり、部屋を必要以上に傷つけてしまった場合、デポジットは返ってこないときがあるので、注意しましょう。

海外では、エージェントを通さず、部屋を貸し借りしているところが普通なので、よっぽど意地の悪いオーナーでない限り、ちょっとした傷、生活する上でできてしまった汚れに対して神経質になる必要は、ほぼありません。

 

・副業をしてみる

日本では、生活のもう一つの柱として副業をしている人が多くいます。インターネットを使ってアフィリエイトや、クラウドワークス、FXなど多様にわたる副業ですが、これは海外在住でもできますよね。

空いた時間に、副業をすることでちょっとしたお小遣いを稼ぐことができます。そこで稼いだお金は、そのまま日本の銀行口座にそのまま置いておいて、帰国したときように準備しておくこともできます。

また、インターネットバンキングなどを利用して、海外に送金することもできるので、急にお金が必要になった時などは、便利です。

海外への送金にも便利な、海外専用プリペイドカード

 

こちらのプリペイドカードは、インターネットバンキングを利用して、お金を振り込むことができる便利なカードです。日々レートをチェックして、日本円が高いときに一気に入金することで、海外で使うことができます。

 

・治験に参加する

私は未経験ですが、海外にも治験制度があり、日本人でも参加することができます。健康な男女を対象に行われる治験ですが、病院のベッドで寝るだけ、あとは医師の指示に従うだけで、高額の支払いを得ることができます。

ただし、海外の薬などの治験で、副作用などのリスクもあるので気を付けましょう。

 

・寮つきの仕事を探す

以前にも、海外におけるリゾートバイトの話をしました。

リゾートバイトの利点としては、家賃、水道、光熱費を徹底的に抑えることができるというもの。

また、家具付き、インターネット接続済み、場合によっては食費込。特に、ホテルなどで働く場合、スタッフ用に朝、昼、夜と食事が出るところがあるので、お金を使わずに生活することができます。

こういったところで働き、お金をためて、旅行をしたり、次のステップへ。という方も多いので、ぜひ挑戦してみてください。

 

海外生活をしているときに資金が底をつくのはよくあることです。しかしこういった状況の中で、臨機応変に対処するのが大事です。おすすめなのは、リゾートバイト。もちろん短期で働くこともできるので、急にお金が必要になった場合でも試してみる価値はあると思います。

 

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