ワーキングホリデーで長期滞在
これから海外留学やワーキングホリデーでの渡航を考えている方も多くいらっしゃると思います。また結構、漠然と、「いつかは海外で暮らしてみたい」と思っている方。そんな方にお勧めの長期滞在の方法について書きたいと思います。
私も以前、ワーホリで渡航した経験があります。そのまま移住してますが。。。
そのときのお話はコチラです。
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ワーホリってなに!?
海外留学の話になると必ず出てくるワード。ワーホリ。今では結構当たり前で知っているという方がほとんどだと思います。
ワーホリとはワーキングホリデーの略で、海外の協定国16カ国(2016年11月現在)に半年~2年滞在でき、しかも通学、就労の許可がついてきます。
現地で働きながら滞在費をまかなうことができるので、資金を少しでも抑えて長期で海外に滞在したいという若者に人気の制度となっています。
ワーホリの制度が適用されるのは、18歳~30歳まで(国によって異なります)の日本在住者のみです。
ワーホリでいける協定国
2016年現在で行ける国は全部で16カ国あります。
オーストラリア、カナダ、イギリスといった人気の国から、参入したばかりのスロバキア、オーストリア、ポルトガルまでさまざまです。
ワーホリに行きたいという方は、まずは国選びから始めると思います。
一番の人気国はイギリス?
イギリスのワーホリビザは年々取りにくくなっています。2011年は先着順だと発表され、1月1日の午前0時、一気に応募がきたためサーバーがストップしてしまう事態にまで発展しました。実は、私もその一人でした。
この年のビザは結局取れなく、2012年のビザ申請をして見事ゲット。あのときは本気で嬉しかったです。
話を戻して、今年もイギリスのワーホリ情報は遅めです。なかなか情報が出てこないので、準備が進まないという方もいらっしゃるかもしれませんが、そこはリラックスして待ちましょう。倍率は0.1%ほどだと言われています。
その他の人気国はオーストラリア、カナダ
ワーホリの一番の目的は、やはり英語を勉強することでしょうか。そのほかに、目的があるという方は、自分の行きたい国を選んでもらうのが一番ですが、英語を勉強したいのであれば、英語圏の国を選択することをお勧めします。英語はほぼ世界共通の言葉で、習得してしまえばどこの国でも基本的に困ることはありません。
また需要があるので、帰国後も英語を使って仕事をすることができます。
上記の2カ国は日本人が比較的多いので、困ったときにお互い助け合えるのもメリットのひとつです。日本人があまりいない国で、しっかり英語を身につけたいという方はアイルランドがお勧めです。
またヨーロッパの国でしたら、海外旅行にも比較的簡単にいくことができます。
たとえばフランスやドイツといったヨーロッパのほぼ中心にある国に滞在すれば、飛行機だけではなく電車を使って、ちょっとした日帰り旅行が楽しめるのもいいですよね。
まとめ
- ワーホリで行ける国は16ヶ国(2016年11月現在)
- 18歳~30歳までの日本在住者限定。
- 語学学校への通学はもちろん、就労許可がでる。
- 期間中、何度も出入国が可能なので、近隣諸国への旅行が簡単
いかがでしょうか?今回はワーホリについて書いてみました。
ワーホリについての情報は多くのサイトがあるのでぜひそちらをご覧ください。
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